「情報革命で人々を幸せにするためのコミュニケーションロボット」
Pepper
特徴① 介護施設の1日のスケジュールの中にある、レクや体操、お喋り、各種案内をPepperが対応します。
特徴② Pepperが定常業務の一部を担うことで、職員とお客様が接する時間をより多く創出することができます。
特徴③ Pepperに業務の一部を任せることで職員の業務負荷を軽減することができるほか、職員不足の解消にもつながります。
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どのように変わるか?(価値)
利用者
Before
- 楽しいと思えるレクリエーションが少ない。
- レクリエーションがマンネリ化している。
After
- Pepperで様々な種類のレクリエーションを受けることができ、飽きずに楽しむことができる。
ご家族
Before
- 施設でどのようなサービスを受けているのか見えづらい部分があった。
- 家族全員で施設に行こうとしても、子供が施設に行きたがらず、連れ出すのが大変だった。
After
- PepperのレクリエーションアプリはWebサイトからコンテンツを確認することができ、どのようなサービスを受けているのか知ることができた
- 子供がPepperのことを気に入り、施設に行きたがる頻度が大幅に増えた。
施設側
Before
- 介護士一人一人の業務が多岐にわたっており、また慢性的な人手不足のため、業務負担が非常に大きい。
- 利用者に楽しんでもらえるような魅力的なレクリエーションを企画するのが難しい。
After
- Pepperでレクリエーションや脳トレクイズを実施することで、介護士は人にしかできない業務に注力でき、業務効率が向上した。
- バラエティに富んだレクリエーションアプリにより、利用者のレクリエーションに対する満足度向上した。
- 夜間の徘徊みまもりを行うことで、介護士の負担を軽減した。
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まとめ
特徴① 専門知識のない方でも簡単にPepperをご活用いただくことができます。
特徴② Pepperで取得したデータをクラウドに蓄積することでサービスの「見える化」を実現できます。
特徴③ Pepperを導入することで職員の業務負荷を軽減し、お客様と接する時間を創出します。
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導入事例
導入施設様の情報
都道府県:神奈川県
施設名:グレースヒル湘南
サービス形態(特養、老健、有料、サ高住、グループホーム、デイサービス等):老健
導入キッカケ
トライアルで短期的にPepperを利用した際に高齢者の反応が良かったため
導入時のハードル
介護サービスは人対人で行うものという固定観念は根強く、Pepperに対する高齢者の方々の反応が読みづらかったが、実際にPepperと接した高齢者の反応は非常に良好で「声や仕草がかわいい」「孫のように思えてくる」といった肯定的な声をいただくことができた。
施設内での使い方
約1時間のレクリエーションをPepperで実施している。高齢者はPepperの指導に合わせて手や足を動かしたり、童謡を歌いながら振り付けを覚えたり するなど、楽しみながらリハビリテーション効果を享受している。
導入後の効果
-
- Pepperの導入によってレクリエーションに携わる職員の人数を従来の4~5名から1名減らせるようになった。また職員が制作するコンテンツに比べてPepper用に開発されたプログラムは斬新な内容で、利用者の満足度が向上した。