帰省の機会に「地域包括支援センター」で情報収集を

帰省した際に高齢期の親御さんに会うときにやっておくべきこととして、その親御さんが暮らす地域の「地域包括支援センター」で情報収集を行うことが大切である。この施設は市区町村の中学校区ごとに設置されていてより身近なところにあるようである。介護に関する不安や相談のために専門の資格を持った社会福祉士や保健師、ケアマネージャーなどが配置されているとのことである。自分の肉親が介護が必要になった際の心配はどの家庭でもあるから、それを少しでも解消していくことがこの「地域包括支援センター」のミッションである。

年末年始に帰省して、親御さんと過ごす人も多いだろう。久しぶりに親御さんに会うと、前回の帰省の時よりも「年をとったな」と感じることがあるだろう。

いまは元気で何とかやっていられるが、この先どんどん年齢を重ねるとどうなるのだろうか…。そんな漠然とした不安に駆られることもあるのではないだろうか。

そこで、帰省の機会にお勧めしたいのは、親御さんが暮らす地域を管轄する「地域包括支援センター」に出向いて、将来に向けた情報収集を行っておくことである。

地域包括支援センターは、高齢期の親御さんが住み慣れた地域で暮らしていくための総合相談機関で、およそ市区町村の中学校区ごとに設置されている。

主任ケアマネージャーや保健師、社会福祉士などの専門の資格を持ったスタッフが配置されており、「介護相談・福祉・医療・健康に関すること」から「介護予防ケアマネジメント・包括的継続的ケアマネジメント支援・権利擁護」など広範囲にわたる相談・支援に対応する。「地域で暮らす高齢者と支える家族の総合相談所」である。

サイト名:zakzak by夕刊フジ

URL:https://www.zakzak.co.jp/eco/news/181228/eco1812280007-n1.html

関連記事

  1. 洗髪メニューが変更可能な自動洗髪機「Shampoo Fresher’s」を発売しました。

  2. 人にしか出来ない技術

  3. 介護を「単純労働」と呼ぶ違和感――ある介護事業所に見る介護職の高度な対応力

  4. ロボットが支える高齢者の日常 藤田保健衛生大 研究施設で記者が体験

  5. 近くて便利! 医療・介護施設内に資格学校 業界初の研修モデル、全国100ヵ所超に

  6. 業界初!料理体験型デイサービス 大好評につき第3号店「NANAIRO COOKING STUDIO 三軒茶屋」2018年7月1日にOPEN!(予定)

  7. 政府、外国人介護士に新枠設定 来日拡大へ人数制限緩和

  8. 排泄支援ロボット多様に 「できるだけ自分で」を手助け

  9. 見守り機器やタブレット端末の導入、8割近い特養で高評価―WAM