怠け者の夢、家事ロボットを実現するかもしれない研究

ロボットが家事を全部やってくれるドリームライフ、まだ?

家電の進化でちょっとずつラクになっているものの、家事はまだまだ人間の仕事です。しかし、ロボットがやってくれるようになる日もそう遠くはないかもしれません。というのも、家事のデータベースとシミュレーション動画を使って、ロボットに家事の仕方を教えようとする研究があるのです。

MITコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)、トロント大学、マギル大学、そしてリュブリャナ大学の研究者たちは、コンピューターにビデオ教材を見せることで、あらゆる家事の仕方を教えるメソッド「VirtualHome」についての論文を発表。MITのプレスリリースによれば、「VirtualHomeとは、細かな家事タスクのシミュレーションを行なうことができ、それらを人工の“バーチャルエージェント”に実行させるシステムで、いつかロボットたちにそういったタスクの仕方を教える可能性を開くでしょう」とのこと。

VirtualHomeには1つの家事に対して何通りものやり方(プログラム)を説明する家事のナレッジベースがあり、ナレッジが有するプログラム(3000近くある)をバーチャルなキャラクターが実演する3D動画が生成されます。その動画を見たAIは見たことをそっくりそのまま、つまりプログラムが実演する家事に伴う行動すべてをマネするという流れ。

サイト:GIZMODE
URL:https://www.gizmodo.jp/2018/06/virtual-home.html

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