怠け者の夢、家事ロボットを実現するかもしれない研究

ロボットが家事を全部やってくれるドリームライフ、まだ?

家電の進化でちょっとずつラクになっているものの、家事はまだまだ人間の仕事です。しかし、ロボットがやってくれるようになる日もそう遠くはないかもしれません。というのも、家事のデータベースとシミュレーション動画を使って、ロボットに家事の仕方を教えようとする研究があるのです。

MITコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)、トロント大学、マギル大学、そしてリュブリャナ大学の研究者たちは、コンピューターにビデオ教材を見せることで、あらゆる家事の仕方を教えるメソッド「VirtualHome」についての論文を発表。MITのプレスリリースによれば、「VirtualHomeとは、細かな家事タスクのシミュレーションを行なうことができ、それらを人工の“バーチャルエージェント”に実行させるシステムで、いつかロボットたちにそういったタスクの仕方を教える可能性を開くでしょう」とのこと。

VirtualHomeには1つの家事に対して何通りものやり方(プログラム)を説明する家事のナレッジベースがあり、ナレッジが有するプログラム(3000近くある)をバーチャルなキャラクターが実演する3D動画が生成されます。その動画を見たAIは見たことをそっくりそのまま、つまりプログラムが実演する家事に伴う行動すべてをマネするという流れ。

サイト:GIZMODE
URL:https://www.gizmodo.jp/2018/06/virtual-home.html

関連記事

  1. 宮城県、フィリップスと連携 IoTで集合住宅介護

  2. 介護福祉士8万円賃上げ、老施協が対象職種の拡大を主張 事業者の裁量権を要求

  3. 来る超高齢化社会! 介護の新しいカタチとして注目の「地域包括ケア」関連製品・サービスが出展

  4. なぜ介護ビジネスは中小企業ばかりなのか〜8割超の原価は人件費、施設費〜

  5. ヘルパーを腰痛から守る介護用移乗ロボット「Hug」の導入が進まない理由

  6. 入所者の徘徊防止へ 中部電力が介護施設で実証開始 位置把握に電柱も活用

  7. 介護人材不足 採用難でベッド休眠

  8. AIで作成した介護計画を検証 厚労省、初の全国調査

  9. 近くて便利! 医療・介護施設内に資格学校 業界初の研修モデル、全国100ヵ所超に